好きなジーンズはリーバイス(levis)。ビンテージジーンズなら言うことなし。
1940年代〜1970年代にアメリカのリーバイス社が製造した501XXジーンズが有名。中でもリーバイス501XXはビンテージジーンズの最高峰とも言われ、デッドストック物（未使用品）は200万円オーバーの値がつくぐらいだ。何がすばらしいかというと、その生地でしょう。
いわゆる縦落ちといわれる生地の落ち方で、機械が精密でなかったため、縦糸がムラ糸（でこぼこ）になってしまい、使い込んでゆくうちに縦糸だけ色落ちするというもの。私は逆に縦残りといっている。この落ち方がすばらしく良い。現在でもいろいろなデニムメーカーがしのぎを削ってよい生地を作っているが、501XXジーンズの生地は作れない。昔の機械を使ってさえつくれない。なぜか？年月という調味料がついているから。作りたての生地と、50年間熟成された生地とでは同じといったほうがおかしい話です。
世の中のビンテージジーンズ好きの人にとっておきのオンラインビンテージジーンズショップを御紹介。私の場合、ビンテージジーンズはこの眼で見て買うという主義ですが、どうしても欲しいジーンズが見つかっちゃったって場合は即買いでしょう。お店の人に言えば、違う写真をメールで送ってくれるかもしれませんよ。探してみましょう。きっと見つかると思いますよ。さあさあどうぞ〜。
ジーンズにはやっぱりシルバーアクセサリー。お気に入りのシルバーアクセサリーを要チェック！シルバーのウォレットチェーンやシルバーブレスレット。レザーもシルバーアクセサリーに合いますね。
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ジーンズを語る上で見逃せないホームページを御紹介。メーカーごとにアジがでていてたまらないね。
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